
精米歩合68%、アルコール19%の原酒です。香りはしますがあまり強くない。やや甘めで糖度は11.9%だがアルコールのせいかそれほど甘口とは思えず、むしろ後味は辛口にも感じる。「氷を入れてロックがお勧め」とラベルにある通り氷を浮かべると、甘さとアルコールが適度に薄められてキリッとした辛口に。アルコールの高さと辛口のせいで焼酎に近い感じがする。
海の男 (2018年08月23日 20時19分54秒) 
精米歩合50%、アルコール15%の大吟醸です。要冷蔵とあったので冷蔵庫に置いてあったのをまずいただく。やや甘い感じはするが香りは弱いし酸味も弱い。20度程度にすると酸味と渋みが強く出てくる。
海の男 (2018年08月18日 23時13分18秒) 
天狗舞を作っている蔵の酒なのでドン!!と一発くるかと思いきや、意外と軽く感じる。甘さはあまりないが、うまい。軽くてうまく、あと味はジワ~っとくる酸味が残る。全体としてはやっぱり濃い味かな。
海の男 (2018年08月15日 23時14分01秒) 
くどき上手を作っている所の酒です。酒に炭酸ガスを注入して作った発泡性の酒です。精米歩合50%、アルコール10-11%で甘くも辛くもなく飲みやすい。スパークリングワインを飲んだ経験から言えば強炭酸で味の感じ方が変わってしまうのをうまくまとめている。
香りと甘みがもう少し強ければいいのかと思うが、それはあくまでも私個人の好みということで。
海の男 (2018年08月12日 00時00分51秒) 
精米歩合55%の純米吟醸生酒。グラスに炭酸の細かい泡が付く。わずかに重いマスカットのような感じの香りがする。あまり甘くなく、炭酸のせいか少しの酸味とうまみ、後に軽い渋みというか苦味が残る。
純米吟醸の生酒なのでもう少しフレッシュ感を期待していたのだが、甘さ香りともに少なく感じ、軽い味わいの印象。
海の男 (2018年08月07日 20時02分34秒) 
あまり興味はなかったが手元に入る機会があったので買ってみた。冷蔵庫に入れてあったためか香りはわずかにフルーティ。やや酸味のあるしっかりとした辛口とうまみ。少し温くなったあたりでさらに強く味が出てくる。今年の暑い室温(30度)は酸味が強く出てしまう。
濃厚な味で良い酒とは思うが、純米大吟醸というのを考えると世間で騒がれているほどでもないと思う。
海の男 (2018年08月02日 20時21分11秒) 
精米歩合40%の純米大吟醸。フレッシュ&フルーティな香りが控えめに漂う。口に含んだ感じはやや甘く、濃厚で後に引く重さがある。アルコールは16%.
海の男 (2018年07月26日 19時28分49秒) 
香りはやや控えめなフルーティ。この酒もフレッシュな甘い香りに騙されて甘く感じるが、実際はスッキリとした辛口。アルコール14%ということもあり軽い味わいで飲みやすい。
海の男 (2018年07月21日 19時53分20秒) 
精米歩合50%、アルコール15%の吟醸生酒です。リンゴのような非常に甘い香りが強く、とても甘い!と思ったが良く味わってみるとうまみのある辛口。香りに騙されました。後味スッキリ。こんな酒が1980年から作られていたのには驚きです。
これだけで飲むのはいいけど、強い香りが料理の邪魔になるか。
海の男 (2018年07月17日 19時55分17秒) 
精米歩合55%の特別純米。甘口という評判が多い酒ですがそれほど甘さは感じない。18%もあるアルコールのせいか?独特の香りと甘うまい感じが広がる。重い味わいで、余韻に感じる酸味も後からどっしりとくる感じ。
瓶詰から半年くらいの無濾過生原酒ながらフレッシュ感は少なく、感じるのは重厚感。もう1本あるのでこっちは2年ほど寝かせてみようかな?
海の男 (2018年07月13日 20時41分00秒) 
ほとんど味のない超端麗辛口。と思っていたら翌日になって旨味が出てくる。酸味は少なく軽い。フルーティーではないが少し炭酸のような感じとラムネに似た風味がある。開封から数日でしっかりした味が出る。
海の男 (2018年07月09日 20時29分58秒) 
うまい。冷やして飲んでいるため香りは控えめだが甘く、うまく感じる。あと味は適度な酸味とほんのり苦みを残す。30度くらいに温めると酸味が強くなってくると共にアルコール感も強くなる(アルコール17%)。冷やしてフレッシュさとさわやかな酸味を感じたい。
海の男 (2018年07月05日 19時59分13秒) 
開封してすぐは独特の香りがあるが3日ほどすると落ち着いた感じになる。甘く感じた味も隠れてスッキリとした辛みが顔を出す。いや、顔を出すといったもんじゃない。甘口と感じていたのが完全な辛口に変わったと言うくらいの変化を感じた。
海の男 (2018年07月02日 19時48分11秒) 
精米歩合50%、アルコール17.5%の生原酒です。甘くてうまく感じますが後味には若干の辛みと独特な香りがある。前に飲んだ青ラベルの方がうまい気がする。製造年の違いのせいか?
海の男 (2018年06月28日 21時14分20秒) 
精米歩合50%の純米吟醸。香りがとても良く甘く感じるが後味は少しの酸味を残した辛口。少し前に飲んだ特別純米の方が甘く感じる。20度くらいに温くなった方が香りと味が引き立っていいと思う。
海の男 (2018年06月25日 20時55分17秒) 
要冷蔵だったので冷やで飲んだが第一印象は酸味が少なく軽い口当たり。するっと喉を通る。蜂蜜のように甘うまくて飲みやすい。少し温かくなった方が控え目だった香りと味が引き立つ。軽い味わいで変な甘さや酸味でごまかすこともなく、いい酒だと思う。
今年(2018年)4月詰の酒です。ここの蔵は最近いろいろと酒造りを探求しているそうです。年によって味が変わる可能性ありです。
海の男 (2018年06月21日 19時51分21秒) 
精米歩合58%の純米酒です。口に含んだとたん華やかな香りと甘さが口に広がる。とても後味は軽く、スッキリとした酸味で引けていく。味わい深いが重くなく、さわやか。一回火入れであるがとてもフレッシュ。開封初日は特に甘く感じたが2日経つと甘みは弱くなり、酸味とスッキリ感が強くなる。その後はさらに香りの良い端麗辛口に変化。
海の男 (2018年06月16日 20時25分53秒) 
精米歩合40%の大吟醸。甘口だが適度な酸があって飲みやすい。アルコールは17%だがそれほどには感じない。あと味も軽い味わい。これといった個性を主張することはないが非常にうまくてバランスが良い。
政府専用機(皇族・首相)の機内酒に採用されていました。
海の男 (2018年06月12日 20時29分07秒) 
苦手な感じの、昔の日本酒の嫌な臭いがします。冷蔵してありましたが冷やがいいのか燗がいいのか。時間が経ったら味は良くなるのかと思っていろいろと試したが、これといったベストの状態が分からない。味も取り立てて良いとは思えない。たまたま保存状態の悪いハズレを引いたのかもしれないが、料理に使うくらいしか思いつかない。
海の男 (2018年06月09日 20時49分07秒) 
精米歩合55%の生酒です。わずかに炭酸を感じ、しばらく置いておくと細かい泡がグラスに付いてきます。フルーティーというほどの香りはないが、とても軽い感じで飲みやすい。ほんのり甘く、後味すっきり。アルコールは16%とやや高めなので、うまいと飲みすぎてしまう。温めると酸味が目立つ。
海の男 (2018年06月06日 19時51分11秒)