原料米は山田錦だが、コクと酸味のバランスがいいお酒。
それがここの蔵独自の味わいになっていて美味しい。
冷でも燗でも楽しめそうで、晩酌酒にうってつけ。

（飲食店で戴きました。）
スッキリとした口当たりで飲みやすい淡麗中口。
ほんのチョイ塩気が感じられるので、素で飲むなら
キンキンに冷やした状態が良さそう。
魚介類はベストマッチ。食中酒としてのレベルは高い。

精米歩合５０％の「純米酒」。
はっきり甘口です。口当たりは。
でも喉を越すと、心地よい辛さが出てきます。
どうやったら、こういうお酒が造れるのでしょうか？
ちょっと不思議な感じの、美味しーいお酒です！

すでに名の通ったお酒。
柔らかな口当たりで飲みやすい。
ただ味わいに特徴が無い。
また買うか？と訊かれたら・・・遠慮します。

精米歩合８０％で炭素濾過せずに熟成させた原酒。
なるほど、やや熟成香がする。
味わいは濃厚中口で、旨味も十分感じられる。
もっと雑味が多いかと思っていたが、意外にスッキリして飲みやすい。
　
うーん、おいしいじゃないですか～。

開栓。うーん、硬い味の辛口かな・・・。
好みでないので、しばらく放置。
すると旨味が増してきた。これが「味が乗る」ということなのか。
気がつけば飲み飽きない、穏やかな美味しいお酒に。
燗もよさそうだと思いながら、常温で一升全部飲みきりました。
出羽鶴、奥が深そうです。

名前の通りの甘口ですが、ベタつかず、
ほのかに酸味・苦味も感じられます。
美味しいですね。
個人的には「一本義にハズレなし」って感じます。

久しぶりに、こういうお酒を飲みました。
淡麗無味。
好きな人もいるのでしょうが、
自分には全く合いませんでした。

やや熟成感があるお酒。
でも意外とスッキリして飲みやすい。
冷やでも燗でもいけそうなお酒です。

日本酒度－３とのことですが、甘口というより旨口酒。
香りも味わいもキツく無く、飲み飽きさせません。
コストからも晩酌酒としてオススメできる一本です。

こちらも熟成感を感じさせるお酒ですが、
すっきりした飲み口で飲みやすいですね。
冷やで頂きましたが、燗しても良さそうです。
　
白・赤・青と飲んでみましたが、コストを考えると
自分的な満足度は　白＞青＞赤　でしょうか。

４月に購入してから半年寝かせて、いざ開栓。
　
ううう、うま～い！！
なんじゃこりゃあ！？
複雑にからみあう旨味が凄い！
　
えー、ホッペがとろけそうに美味しいです。
あー、シアワセ。

　

期待して飲んでみたが・・うーん？
淡麗中口であっさりした飲み口。
キレは、そこそこ感じるも、
味わいが薄く、特徴に欠ける感じでしたね。

これは熟成酒でしょう。
開栓から紹興酒のような香りと味わい。
自分の好みではありませんでした。

果実酒みたいで日本酒にしては少し変わった味わい。
ほのかな甘味に微炭酸。
うーん。ジューシーで美味しーい。
飲みやすくて飲み飽きない。
これは、なかなかいいお酒です。

ラベルによれば、燗がいいお酒とのこと。
まずは冷やしてひと口。
おー、味わいがしっかりした、美味しいお酒ですねー。
少し味にクセがあるが、上質の旨口酒です。
冷酒で十分に美味いので、そのまま飲みきりました。

酸度がやや高めの旨口のお酒。
思っていたよりも澄んだ味わいも、無濾過生らしさが無い。
また甘味、旨味ともに弱い感じで膨らみがない。
不味くはないけど、飲み飽きますね。

淡麗中口の酒。
口当たりはいいものの、特徴に乏しい。味わいも弱い。
不味い酒とは思わないが、もう一回買うかと訊かれると・・・。
それなりの値段もするので・・・。
　
「焼酎蔵が造った日本酒」と考えると納得。
比べて飲んでみるのも一興ではあろう。

今回は、ややランクを落として純米を飲む。
１升２０００円しない低価格帯のお酒。
でも、やっぱり臥龍梅！
風味は弱いものの、独特の味わいが美味しいー！
飲みあきず、甘過ぎず。バランスが良い。
安いのにこんなに旨い。
ありがとう、臥龍梅！

６５％精米の純米酒。
香りも口当たりも、クセが無く飲みやすい。
中口だが、飲み進めると、ほのかにフルーティな味わいも。
コスト的にもお得感があり、晩酌酒にはうってつけ。
　
一本義久保本店、なかなかいい仕事しています！