●日本酒の口コミ一覧
日本酒の口コミ一覧
喜多の華 > 純米
冷やして飲むとスッキリしすぎて少し薄く感じますが、 温度帯が上がるに連れて旨味が出てきます。 余韻はジワッとドライ感、ちょっと個性に薄い気もしますが、 食に寄りそうと言えば寄りそう味。 もう少し味わいの幅が出る方が好みかな。
冷やして飲むとスッキリしすぎて少し薄く感じますが、 温度帯が上がるに連れて旨味が出てきます。 余韻はジワッとドライ感、ちょっと個性に薄い気もしますが、 食に寄りそうと言えば寄りそう味。 もう少し味わいの幅が出る方が好みかな。
ひなちゃん (2017年05月10日 21時10分50秒)
真澄 > 真澄 純米吟醸 山廃造り 吉福金寿
山廃仕込みの純米吟醸です。開封直後は甘く感じましたが翌日以降は徐々に甘さが減り、少しの酸味と深い味わいが現れてきました。「鰹や鮪等の赤身魚、ウナギの蒲焼と一緒に」とラベルにあったので焼肉と合わせましたが、香りもあってしっかりした味があるので違和感なく楽しめました。
山廃仕込みの純米吟醸です。開封直後は甘く感じましたが翌日以降は徐々に甘さが減り、少しの酸味と深い味わいが現れてきました。「鰹や鮪等の赤身魚、ウナギの蒲焼と一緒に」とラベルにあったので焼肉と合わせましたが、香りもあってしっかりした味があるので違和感なく楽しめました。
海の男 (2017年05月10日 19時51分32秒)
益荒男 > 山廃純米 無濾過生原酒
能登の山廃マスター・農口杜氏のDNAが息づいているのでしょうか、派手な香り等は無くて酸味の効いたぶ厚い旨みに圧倒されます。 開栓後、冷蔵庫貯蔵しつつ3週間ほどかけて呑みきりましたが、甘ダレなど一切なし。 アテの豚ロースの醤油麹焼きにドンピシャ。 まさに「頼れる兄貴」といった印象です。
能登の山廃マスター・農口杜氏のDNAが息づいているのでしょうか、派手な香り等は無くて酸味の効いたぶ厚い旨みに圧倒されます。 開栓後、冷蔵庫貯蔵しつつ3週間ほどかけて呑みきりましたが、甘ダレなど一切なし。 アテの豚ロースの醤油麹焼きにドンピシャ。 まさに「頼れる兄貴」といった印象です。
左党 (2017年05月10日 00時50分29秒)
弥右衛門 > 純米
何気に10年以上ぶりに飲む。 含むとスッキリ、ライムやレモンをイメージさせる香味。 酸は仄かに極弱めに、優しく柔らかい。 前飲んだ時はもう少し力強かったような気がしますが。 そっと食に寄りそうような味わい。 会津は喜多方、山の幸と共に合わせてみたい。
何気に10年以上ぶりに飲む。 含むとスッキリ、ライムやレモンをイメージさせる香味。 酸は仄かに極弱めに、優しく柔らかい。 前飲んだ時はもう少し力強かったような気がしますが。 そっと食に寄りそうような味わい。 会津は喜多方、山の幸と共に合わせてみたい。
ひなちゃん (2017年05月08日 21時50分19秒)
国権 > にごり酒
オリが結構絡んでますが、オリの風味が強すぎることなく、 米の旨味と甘味がきちんと感じられます。 結構綺麗でスッキリとした味わいに仕上がっており、 食前酒にスッと1~2杯飲るのが良いでしょう。
オリが結構絡んでますが、オリの風味が強すぎることなく、 米の旨味と甘味がきちんと感じられます。 結構綺麗でスッキリとした味わいに仕上がっており、 食前酒にスッと1~2杯飲るのが良いでしょう。
ひなちゃん (2017年05月08日 21時21分28秒)
一ノ蔵 > 一ノ蔵 無鑑査 本醸造辛口
平成の初期まで日本酒に1級2級などの等級があったのを変えるきっかけになったと言われる酒です。等級が高いと税金が高いため、良い品でありながら敢えて等級鑑査を受けず安く市場に提供していたのです。醸造アルコール使用でありながら米由来のアルコールなのでほぼ純米酒です。 肝心の味は冷やだと後味にえぐみが残る。温めてもアルコールが強く室温が良い。香りはあまりなく味も薄い。時代を変えた味という感じはなく、最近の酒がうまくなったということでしょうか。
平成の初期まで日本酒に1級2級などの等級があったのを変えるきっかけになったと言われる酒です。等級が高いと税金が高いため、良い品でありながら敢えて等級鑑査を受けず安く市場に提供していたのです。醸造アルコール使用でありながら米由来のアルコールなのでほぼ純米酒です。 肝心の味は冷やだと後味にえぐみが残る。温めてもアルコールが強く室温が良い。香りはあまりなく味も薄い。時代を変えた味という感じはなく、最近の酒がうまくなったということでしょうか。
海の男 (2017年05月07日 20時35分50秒)
会津栄川 > 大吟醸 石田三成
この栄川は「エイセン」ではなく、「サカエガワ」と呼ぶ方ですね。 蜜リンゴのようなカプロン系の甘味と吟香、旨味も厚みがあり、 余韻はやや苦渋を伴ってヒケます。 綺麗なアウトラインの為、スルスル入っていきます。 馬刺しと合わせてみましたが、 意外と辛し味噌の風味とも合いますね。
この栄川は「エイセン」ではなく、「サカエガワ」と呼ぶ方ですね。 蜜リンゴのようなカプロン系の甘味と吟香、旨味も厚みがあり、 余韻はやや苦渋を伴ってヒケます。 綺麗なアウトラインの為、スルスル入っていきます。 馬刺しと合わせてみましたが、 意外と辛し味噌の風味とも合いますね。
ひなちゃん (2017年05月06日 20時32分43秒)
喜楽長 > 特別本醸造 無濾過生原酒
お呼ばれ先で天然本芹をたっぷり使った豚シャブをアテにいただく。 ツンツンしたアルコール感もなくいい感じ。 毎年6月の酒舗清水屋さん主催の利き酒会にはここが使っている琵琶湖の伏流水も提供されていて、この水が本当に旨い。喜楽長のブースで社長さんにそれを伝えると「水だけですかあ?」と言われちゃうんですが、当然酒も美味いですよ。
お呼ばれ先で天然本芹をたっぷり使った豚シャブをアテにいただく。 ツンツンしたアルコール感もなくいい感じ。 毎年6月の酒舗清水屋さん主催の利き酒会にはここが使っている琵琶湖の伏流水も提供されていて、この水が本当に旨い。喜楽長のブースで社長さんにそれを伝えると「水だけですかあ?」と言われちゃうんですが、当然酒も美味いですよ。
左党 (2017年05月06日 20時14分39秒)
九郎右衛門 > 十六代九郎右衛門 生酛 特別純米 信州産金紋錦 生
同じようなラベルの酒を何度も投稿していますが、今年から生酛造りになりました。 あまりにも待ち遠しかった酒なのでまだ呑んでないけれど、最適なタイミングで開けたいと思ってます。
同じようなラベルの酒を何度も投稿していますが、今年から生酛造りになりました。 あまりにも待ち遠しかった酒なのでまだ呑んでないけれど、最適なタイミングで開けたいと思ってます。
左党 (2017年05月06日 19時52分17秒)
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