上品な甘さと、しっかりした炭酸が心地いい。
飲み進めるうちに、雄町の味わいが舌を包み込んでゆく。
アルコール度数17度だが、それほどの感じではなく、のごごしがいい。3日位かけて、炭酸が抜けてゆく過程の味の変化を楽しみたい。

優しい、柔らかい、それでいて、酸がしっかりしているので、ぶれない。自然体の味わいです。仄かな甘さが飲んでいて、ほっとします。

発売されてまもないので、キャップを開けたとたんに吹き出しました。味は食中酒です。濁り酒では甘いものが多いので、この酒は自然体で料理に合わせやすいです。

バランスがいい。特に派手さはないですが、どんな料理にも合う食中酒です。
アルコール度数17度でコスパはいいと思います。

どっしりとした存在感があります。山廃のコク、カラメルのような風味は、味付けの濃い煮込み料理に良く合います。
しっかりと酒に色がついているので、無濾過の奥深さを感じます。

さりげなく旨い。常温がいいかも知れない。まさに普段着と言った感じで、毎晩飲んでも飽きない。料理も選ばない完成度があります。

色がついているが、味は控えめ、酸も強くなく、インパクトに欠ける。今回は冷やで飲んだが、ぬる燗がいいかも知れない。

以前は黒龍の本醸造を飲んでいたので、淡麗な感じがした。食中酒としては、なかなかの完成度だと思う。９００円台で買えるのもいい。

濃厚、芳醇、ぶれない、米の旨味を生かす為、濾過をあまりしてないので、ほんのり色がついてます。
このレトロ感、まさに男酒、トロリとした味わい、口に含むと嬉しくなります。

冷やして旨い。アルコール度数14というのは、酒税を抑える為で、それが、酒質を軽快にして、ワイン感覚で飲める。純米酒にしてコスパ最高です。