裏ラベル見ると数種類のオーク樽熟成酒と瓶貯蔵酒をアッサンブラージュしたものとのこと。
開けるとオーク樽の立ち香が強めに。
含むとスッと入る。
白ワインのようなキレあるマスカット、
シャープな酸を感じつつ、
オーク樽のバニラエッセンスのような甘い香りが強めにグワッと鼻腔を抜けていきます。
オーク樽の香りと熟感、甘味が強いので好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはストライク。
旨いっす。

スッキリ爽やかな梨のような果実味、
洋梨のような甘味もある。
余韻はドライ感とキュッと締まる酸味でヒケます。
アテは何でも合いますね。

東京駅構内で購入。購入の決め手は、残り一本、純米酒、東北の酒。スペックは、米、米麹、炭酸ガス。アルコール度数13％。早速封を切ると噴出してしまい手に付いたが、思った程べとつかず。気を取り直して飲むと、いかにも炭酸で割った日本酒と言う感じで美味しい。味の特徴を知るため、レンジでチンしたが、旨みと甘味が出て更に美味しい。アルコール度数13％で懸念した水っぽさも無く、結論としては、炭酸ガスを入れずに純米酒として売ればいいのに・・・。でも美味しかったです。

さわやかな軽い良い香り｡細かい炭酸の泡がグラスに付く｡微炭酸で甘くてうまく感じるがあと味は軽い渋み｡
原料は夢の香100%で精米歩合60%の特別純米｡

最近、勢いを増している自然郷。
このスペックは生モトの特純みたいです。
含むと厚みのあるメロン的甘味、そこからチリリとガス感、
含み香が強めに鼻から抜けていき、余韻はちょい苦渋目にヒケます。
味わいの幅と押しが強いので濃いめのアテにも合いそうです。
白河ラーメンと餃子に合わせるのもなかなか良いかな。