運良く口にする機会があった高級日本酒。香りはよく熟した瑞々しいフルーツ。アルコールのツンとしたところがなく、柔らかく優しい飲み心地。そして精米歩合18%とは信じられない、しっかりとしたフルーティーな甘みが広がる。余韻は静かに伸びていきます。同じ高精白では獺祭の「硬さ」と異なり、「柔らかさ」があります。大変な満足感です。

まさに「これぞ"上質"！至高の1本！」というお酒。華やかで甘やかな香りがふわっと漂い、上品で繊細な味わい。エレガント。幸せな気分になるお酒。桃のような熟したフルーツの香り。華やかで上品。ワイングラスで飲むとふわっと漂い、期待感を高めてくれる。上品な甘やかさがある。18％精米らしい繊細さの中に、18％とは思えないほどのリッチな旨味がのって、とても贅沢な気分にしてくれる。さらに贅沢な余韻が永くつづき、幸せな気分に浸れる。