酒好きの民が集まり、蔵元と一緒になり、最高のお酒を造っています。
今回は第８回目の酒米の刈り取りをしまして、２０１１年２月に酒仕込み
７から８月にはまた美味しく飲めるでしょう。田んぼ１０枚分の米しか使用しない限定品です。商品にはこだわり一杯ですが、杜氏の粋を感じてください。
この商品のモットー良いお酒をより安価で飲みたい。です。したがって、商品資材等にはあまりお金をかけていません。
乞おうご期待下さい。

日本中が純米酒しか造っていなかった戦前、新潟県内の高級料亭が先を争ってここの酒を使ったそうです。　その時と同じ味にしているのかは分かりませんが、この純米酒はいい酒です。　技術進歩している今のほうのが旨くなっているように思います。　やや甘口ですが、それ以上に旨味が強いです。　キレイな味でキレもいいので、いっぱい飲めます。　五百万石とコシヒカリの飲み比べもできます。　私は五百万石のほうが好きです。　純米吟醸酒は更に旨口のキレイな酒になっています。　でも、ちょっと高い。

長期出張で新発田に来ています。
出張初日に駅前の店で初花の純米呑んでこれはうまい！っと思いました。
新発田と言えば、「菊水」や「王紋」が有名ですが、このお酒知りませんでした。呑んでびっくりって感じですね。まだまだ、知らないお酒が日本各地にあると思うとすごく楽しい気持ちになりました。

スポーツ少年団のコーチをしていた７、８年前、コーチ連の新年会の口開けの酒がこれ。いわゆる新潟の『淡麗辛口』で、あっさりした口当たりと喉越し。次に甕に入った初花、それぞれ持ち寄った自慢の酒、濁り酒と続き、いつも記憶が飛んでしまっていた。