周辺は、静かな山間で川の脇の車一台がやっと走れるぐらいの舗装されていない道を、神社に向かい走らせていくと途中。。。ひっそりとした感じで、車2台ぐらいがやっと止めて置けるぐらいの蔵元さんの駐車場が出てきます。
本当に、自然豊かで、心落ち着くひっそりとした感じの所でした。
この辺りは、剣道が、とても盛んらしくこの日も近くの高校で大会があり、周辺から少年剣士たちが宿泊がてらに、大会に参加するとの事でした。
この蔵元さんの、銘柄も武蔵と言うお酒でやはりお酒は歴史とともにと言う感じでした。
蔵元さんの、女主人もとても親切で中に通していただくと、地元の写真家さんが畳一畳ぐらいの所に所狭しと、作州のとても穏やかでありそれでいて凛とした感じのする写真を販売されていました。
この写真家さんは蔵元さんと同級生との事でとても素敵な関係だな。。と感じました。やっぱりこうした環境がお酒の味にも反映されてきて、まるで、すきのない、それで相手を威圧することもなく凛としたなかにも優しさを感じさせる味のする良いお酒でした。。